Ma.K.
Ma.K.関連のキット(特にウェーブさんの)は、初版をうっかり買い逃すと、欲しくなった時に憂き目に遭います。あっという間にプレ値になるし、再販が数年先、って場合もありますから。いや、再販されない場合もある。カウツも、現在オークションじゃ定価の約2倍、密林なんかだと3倍ぐらいになってます。この動向が予測出来てりゃ、未開封のままで温存してたところなんですが、まぁ今更そんなこと考えてもいじましいだけなので、さっさと成仏させたいと思います。
組み立てが進んで、完成形のシルエットがポワーッと見えて来てから、俄然愛着が沸いてくるのがマシーネン。私だけかも知れないですが。処分しようとか考えてゴメンよ。
溶きパテを塗りたくった上から、軽めにサフを吹いて、下地にマホガニーを。何故マホガニーなのかというと、
よくわかってないから
またしても、寄道太郎です。脇道逸ノ介でも構いませんが。
横道世之介って映画がありましたね。“最高の吉高由里子”が見れるそうです。
レンタル店の宣伝コピーに書いてありましたよ。今後借りてこよう。
と、それはおいといて、今年はなるべく積みを増やさず(お金もないし)、ストックの消化に努めます。あくまで年末に立てた目標に拘るとは、我ながら良い心掛けだと思う。そんなわけで、まずは処分も出来ないお手付きキットを優先することにします。 4年も放置してました。プラスチックは偉大ですね、腐ったりカビたりしないので。ただデカールが心配ではありますが。ゴムの蛇腹は使わないつもりなので、合わせ目の出るパーツをチャチャッと接着→整形→パテでシーリング→溶きパテをペタペタ。暫定的ではありますが、こんな感じで。←簡単にやったように書いてますが、実はメチャメチャ時間かかっとるんですw 固定にしたのは良いけれど、股間が丸見えになるため、関節蛇腹と一緒にエポパテパンツを穿かせました。スカートを捲らなければ見えないんですが、何となく落ち着かなかったもので。 年末に立てた誓いのひとつ、「Ma.K.を一体完成させる」は、なんとか達成出来そうです。
Ma.K.に関しては下手の横好きですから、設定上分からない部分も多々あり、合わせ目を消した後、メーカーサイトを覗いたら別パーツ扱いになってて、接着箇所を割って整形し直したりして、もぅ一から勉強して来い!みたいなレベルで進めてますけど(ノ∇・、)
jibaku_o