荒鬼の人生ブローバック

好きに生きるって素晴らしい・・・ですね

ガンダム

【RB-79 ボール】 

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使用キット:HGUC<114>  ボール ツインセット(1/144Scale:バンダイ)

 

1月にアップした3体は、昨年末完成したヤツやら、作業が年を跨いだヤツらなので、このボールが本年度の完成品1号となります。

 

基本的に素組ですが、マニピュレーターのみ弄ってます。あとはパネルライン毎に、数種のイエローで塗り分け、クリアパーツにハセガワのホログラムフィニッシュを貼っただけですか。いやぁ、ホントに書くことが無いなw


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STの予行演習というか、前哨戦のつもりで、ウェザリングマスターとかリアルタッチマーカーなんかを使って汚しました。ちょっとやりすぎたか?いやいや、まだやり足りんかな。宇宙用ってことで、散々躊躇した挙句のこの仕上げ。サジ加減が難しゅうございます。

 

もう1機のボールは、またそのうち、完成しない病が発症した時にでも。


HGUC ボール①
HGUC ボール②
HGUC ボール③

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HGUC ボール③

さっさと片付けたいので基本色をプシューと。


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常々、無意識のうちについサンドカラーとかグリーン系で塗ってしまいがちなので、今回は意識的に暖色系でまとめてみました。って、考えたらゾゴックも暖色系だった…。中々冒険が出来ない自分が歯痒い('A`|||)



宇宙空間で目立ち過ぎるのはヤバいのかな?とも思いましたけど、ザクレロとかメタスみたいなヤツもいるので。ここからデカール→汚してフィニッシュです。



んで、ハンドピースを洗浄しながら、ふと気付いた。

桜色とかに塗って春を演出すればよかったんちゃうの?と。

来年の今頃またやります、覚えてたら。

週末には完成しますよ、おそらく。


 


 

HGUC ボール②


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マニピュレーター小改造。やっぱり堪えきれませんでしたw
ハサミのギザ部分のパーティングラインが結構キツく、消し難かったので、迷った挙句分割。
ギザを更に掘り込んで、一応駆動部にはそれっぽいパーツを。可動はしませんが(´∀`; 


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流用したのは、余ってた1/550エルメスのビット(ビバ!貧乏モデリング)。
真ん中辺りの、スジの入った部分を薄く削って埋め込み。ハサミをやや開き気味にして接着。


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改修前(右)と見比べると、驚くほどの大差はありません、これまた自己満足ですw
片方はこれから閉じた状態で固定するつもりなので、ビットパーツは使いません。
というか、使わなくて済んで良かった( ̄ー ̄)

他に改修部分が見当たらないので、もう塗れるかなと。

HGUC ボール①

 

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とりあえずサクッと完成させられるモノを。
思ってたほど簡単、ってわけでもなさそうです。
キットは2機入りですが、まずは1機だけ。
動かないマニピュレーターとかを見てると、つい加工したい虫が騒ぐのですがガマンガマン。
ピントが取説に合ってて本体はボケボケですが、まだパチ組状態なのでヨシとしますw

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 このボール、換算すると1機当たり650円。旧キットが2コ買えますね。
スケール違いながら、アッチも2機入りだし、HGUCボール1機に対して旧ボールなら4機、
1箱なら8機になるわけで。まあどうでもいい話ではありますが ( ̄ー ̄)

1/144 量産型ゲルググ②

牛歩遅々として、なんて書くと、牛に怒られそうなぐらいのペースでやってます。 

腕関節は、キットまんまだと全く曲がらないので


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こんな構成にしました。相変わらず、見栄えはアレですけどw
 

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曲げる時だけ球体関節を引き出す方式。

前からしか見ないで!仕様ですw


もちろんフル可動にする、なんてつもりはさらさら無いです。これが唯一無二の立体物ならまだしも、ユーザーが平均的に納得の行くHGUCが存在してるんですからね。わざわざ手間隙掛けて、可動域をそっち側に寄せようとするのは、余りにも不毛な気がするんです、個人的には。僅か数百円とはいえ、何種も買い揃えれば、ポリキャップ代もバカになりませんし。それはもう、自己満足の域を超えてしまうんじゃないか?と思うので。そっちに労力を割くんなら、他のキットに力注ごうよ、オレ!みたいな。ただ、せめて肘だけでも曲げられれば、多少の表情付けは出来るんじゃなかろうかと。プラス、素立ちで金属線接続による完全固定だと、もう人真似でしかなくなるわけで←下半身は固定にするつもりですがw

独自成分をほんの少し加味したかった、それだけなのです。

 

【MAN-08 エルメス】

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使用キット:ベストメカコレクション No.30 ララァスン専用モビルアーマー(1/550Scale:バンダイ)


ほぼ単色である分、ミデアより更に短時間で完成…と思いきや、実際はリテイクも含め、倍近くかかってしまいました()


当初、黒下地→トルマリングリーン→クリアーで進めていたのですが、思うように発色してくれなかったので(黒くてもサフはダメなの?)、ムーンストーンパールを上掛けしてクリアーグリーンを吹いたら、なんだかとんでもないことになったので()、更にターコイズグリーンをひたすら吹いて、力技で青緑に戻しました。


その後、厚塗りしたクリアー層が硬化するまで待ちきれず、塗膜に指紋をつけてしまい(ガーディアンのベースにクリアー吹きした時も同じ失敗をしたはずなのに…。歳を重ねる度、学習能力が失われていってることを実感w)、完全硬化後に修正してマスキングしたら、一気に振り出しに戻されたようなトラブルに見舞われw、#2000のペーパーで時間を掛けて水研ぎして、再度クリアー吹き。師走の最も忙しい時期に、掃除もせずプラモなんか作ってたから、バチが当ったんだな、きっと…。さすがに、再々度修正した塗面にテープを貼ってトラブったら即死確実なので、コクピットだけは筆で塗りました。不本意な出来になりましたが…。



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カウルのライン等、設定とは結構違うようですが、弄ると大改造になるし、そんな技術もないので、ミデア同様ほぼ素組です。PL法とかない時代のキットですから、各部がツンツンしていて、アンテナ(?)とかは、塗装中何度も袖口に引っ掛かって折りそうになりました。尖っているべき点が尖っているのは、有り難いことなんですけどね。ミデアの三連星ドムと同じく、エルメスにもシャアゲルとビットというオマケが付属していますが、コチラも手が回らずオミットです。


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前方のランディング・ギア基部を削り取っちゃったので、飛行状態にしか出来ません。あり合せの具材で即席ベースを作りかけていたのですが、たまたまクリアーピンクのアクリルベースが出て来たので、1/144ジャベリンに付属していたスタンドと組み合わせてみました。

【地球連邦軍輸送機 ミデア】

使用キット:ベストメカコレクション No.55地球連邦軍輸送機 ミデア(1/550Scale:バンダイ)


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ネットで拾った、実機のチャコールリザード迷彩を参考に、なんとなく似せる感じで塗りました。やっぱり黄色に塗った方が、楽で良かったように思います。仕上がりもイマイチになったし…。

そもそも、飛行機プラモはまともに完成させたことがないw ましてや、飛行機に迷彩なんて施した経験もないわけですから、あくまで雰囲気重視ってことで、それっぽく見えればと。なので、マジマジ見るのは禁止とさせて頂きます()


今回はスジ彫りを深くした以外、特に何もやってません。基本的に素組です。手のひらサイズですが、ミデアの特徴を良く捉えている優秀なキット。カラーは、安直にクレオスの301302303を使いました。なんとか年内に仕上げたい一心で、マスキングのハミ出しもリタッチせず、ですが(^^;)。コンテナは、少し悩んだのちブルー系に振りました。この手のメカは、顔の塗り分けや関節の組み立てが不要なので、着手から塗装完了までは約3日ぐらいです。実働89時間、ってところでしょうか。



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この方々までは手が回りませんでしたw 全高3cm程度にも関わらず、結構なハイディテールです。本気で塗装とかポーズ変更とかを考えた場合、間違いなくミデア1機を製作するより、時間の消費被害は甚大かと()

 

1/550 エルメス②

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ここにきて、このトラブルはイタすぎます 。・゜・(/Д`)・゜・。

ネット上で、

Mr.クリスタルカラーは塗膜が柔らかいので、
マスキングテープを貼るのは禁物です

みたいなことを書かれていた方がおられたのですが、
そんなのクリアーコートして、十分乾燥させたら大丈夫でしょ!
と、タカを括っていたのが甘かったです。愚かでした。
忠告されていた方、スミマセン。あなたは正しかった!
今、自分で自分の後頭部を蹴っ飛ばしたいです(ΩДΩ)

どういう理屈でこうなったのかは分かりませんが、
マスキングテープの後がクッキリと、しかもザラザラしてます。
糊成分が付着している感じではなく、クリアー層が侵されたような…。
クリアーは、ラッカー系を2回塗布後、48時間放置。
マスク→テープ剥離までの時間は、1時間足らずなんですが。

こんなことなら、顔料系でベタ塗りすりゃ良かった…
なんて、今更泣き言漏らしても始まらないので、
リカバーの手立てを考えます。

1/550 エルメス①


 

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エルメスもやってます。

保持力の弱過ぎるメガ粒子砲取り付け部にポリキャップを仕込み、機体下部のダクト内にスリット入りプラ板をハメ込んだだけ(まったく見えませんがw)。あとは見事なまでに素組です。開封から黒サフまで、たったの一日(〃ω〃)

グロス塗装の予定です。ビリジアングリーン→クリアーの重ね吹きにしようと思ってましたが、GXクリスタルカラーをまだ本格的に使ってないので、そっちで行くつもりです。

【MSM-08 ゾゴック】


使用キット:HGUC<161> ゾゴック/ユニコーンVer.(1/144Scale:バンダイ)



先日も書きましたが、シリーズ屈指の名キットです。組み立てには、ストレスを感じることが殆どありませんでした。ボディーの合わせ目消しとブーメランの処理には閉口しましたが、コレはあくまで個人的な好みなので。ゾゴックがリニューアルされたこと自体が奇跡的なことで、これを感謝しないとバチが当るってもんですよね。ま、強いて言うなら、平手も付属させて欲しかったかな…ぐらいですか。



余りにもストレート過ぎて、工作に関しては書くことがありませんw 配色は、初期設定準拠で。初出から数年後に、どういうわけか腰のカラーリングが改訂されましたけど、私にとってのゾゴックは、やっぱ白パンツ!ってことで、旧キットでもお馴染みの、あのカラーリングにしました。


 

zg01

 

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