荒鬼の人生ブローバック

好きに生きるって素晴らしい・・・ですね

MUSIC

How Do I Survive ?


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今から聴く音符

モード学園のCM曲と言えば、前も木村カエラの「Tree Climbers」を買ったような…。深夜に繰り返しリピートされるせいなのか、上手く洗脳されてしまってますよね汗

mihimaraise


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すんません、今度はmihimaru GTです汗。統一性もなければ節操も無い私を詰るなら、まず親を叱って下さいウインク。ちゅーか、自分の中には拘りの部分とそうでない部分が混在していて(まあ大抵の人はそうだと思うんですけど)、いわゆるジャパニーズ・ポップスに関して、私は全く拘りがないのでありますね。だからちょっと気になったらCDを買う、聴く、飽きる、を繰り返すわけです。

「ギリギリHERO」の、「ギリギリ~音符」の敢えて舌っ足らず風に唄うところにヤラちゃいましたラブ。ええ、それだけです。だからmihimaruは阿久津博子独りだけでいいので、名前は知らないけど、ラップのお兄ちゃんは要らんと思います<暴言すいません

「最近のミュージシャンは、何を歌ってるか良く分からん」とか「昔は心に響く歌が多かったのに」等と言われる方もおられますが(悲しいことに、私と同世代人の中にもうんち)、そういう温故温故な方々は、端っから新しい歌に耳を傾けていないのでしょう。歌に限らず、何でもかんでも先入観から自分たちの青春時代以外のモノはダメ!と決め付ける、頭の固さはどうかと思いますよねドクロ。私も往年の名曲の数々は好きですが、固定観念に囚われてちゃ脳の柔軟性が失われていくような気がするんですけどOK

Superfly

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先月の14日にリリースされたSuperflyの1stアルバム、タイトルもズバリ 『Superfly』! またまた荒鬼らしからぬチョイス、荒鬼らしからぬネタと思われるでしょうが、昨年8月の2ndシングル「マニフェスト」を墓参り途中の車内のラジオ(おいおい落ち込み)で聞いて以来、ずっと注目しておったのですよ。なので、このアルバムも発売日当日に入手…なのに、まもなく1ヶ月が過ぎようと言う今頃開封、って全然注目してないぢゃん困った

いえね、今晩近所のレンタルDVD屋をプラっと覗いたら、CDコーナーにこれがレンタル開始になってて、「あ、買ってたの思い出した!」ってわけなのです。ホントにバカヤローですねえ・・・・・汗

世代的に、真剣に聴くとなると少々気恥ずかしいのですが、じっくり楽しむと言うよりは、運転中とか暇を持て余してる時とかにサラッと聴くのが自分には合ってるようです。家ではね~、色々とやる事が盛り沢山で、聴く暇がありませんのですウインク

Beyond the Sunset

アイリッシュ・フィドラー・功刀丈弘。出身は奈良県と言うことですが、葉加瀬太郎は大阪府だし、ジュスカ・グランペールのひろせまことは京都府だし、関西は名うてのヴァイオリニストを突出するのに適した土壌なのかなぁ、とか思ってみたり<単に自分が関西人ゆえのこじつけです笑顔

元々、ヴァイオリンが奏でるメロディーには癒しを感じてきたし、でも改まってアルバムを買うほどのこともなかろうと先送りにしてきたのですが、ここンところ節度のない鑑賞スタイルもバッチリ身に染み付いたのでウインク、軽い気持ちでHMVで2枚ほど注文しました。


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功刀丈弘名義のアルバムは計3枚リリースされているのですが、今回はファーストアルバム『The Man The Fiddler』と「ニュースアンカー」のテーマが収録された『Beyond the Sunset』を。ロックはもちろんクラシック、ひいてはフィドルに関して専門知識ゼロの私ですが、良いものは良いと感じるセンスは、少しばかり持っているつもりです<そう思いたい汗
まあ某ボクサーの言葉を借りるなら、「俺も自分の中で色々成長したんで、1からではなくゼロからスタートするっちゅうことで、よろしく頼むわ」ってとこですかね<コラコラドクロドクロドクロ

プログレで熱く揺さぶられた心を、一旦フラットにしてしまうほど和んでしまいましたがウサギ、やはりこんなのは荒鬼らしくない!と思われる方大多数だと思われますゆえ、次回は古巣へと戻ります音符

やっぱオイラにはサントラしか似合わねーのかよぅ悲しい

プログレ初体験

2G先生にビギナー向きにセレクトして貰って、お借りしたのがこの4枚。ロックに関しては門外漢ですから、気の利いたコメントは全然できましぇん。語れるとしたら、01ロックぐらい<もーええって

寝ながら聴くには、いきなり「ドジャ~ン!」とかやられて心機能に激しく障害を与えるので×ですけど、工作中には結構ノレます。中でも気に入ったのは、ジャケットがモーモーのヤツ(頭悪いんか!)。えーと、ピンクフロイドって書かれてますね(おいおい汗)。洋画スコアっぽくて、劇伴&サントラ好きならスンナリ入っていけます。 

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2Gやんにしてもナリさんにしてもそうですが、ロックは模型工作好きの共通の趣味なんでしょうかね(小川さんはジャズでしたっけ)。オタク系趣味を持ちながらにして、楽器も使いこなせる多才っぷりには、ちょっと憧れたり。音楽に限らず、多分野に趣味を持っている人と、趣味をいくつか持っていても、ほとんどがオタク系カテゴリーで賄えてしまう(若い頃はそれなりにスポーツもしてましたが)今の私の模型完成品とでは、どことなく違って見えます。色々な事を経験し、色々な事を学び、色々な事を吸収したからこその表現力…それが自分には欠落してるのかも知れません。
あまり下手なことを書くと、またどこかで揚げ足を取られる可能性もありますが、別にオタク系趣味オンリーの人が悪いってわけじゃありませんので。もっと広い視野で世の中を見た方がイイ、ってことですからねウインク

しかしまあ、アイルランド民謡の次はプログレ。もうメチャクチャやなあ、ワシ落ち込み


ヘイリーって誰だ?


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ついこないだ来日したヘイリー。ブルボンのCMで、ニュージーランドの草原をバックに、ぎこちなくユラユラ踊りながら唄ってる人です笑い。「ローレライ」で『鋼鉄の魔女』と呼ばれた歌声の正体でもあります。日本では、映画やドラマの主題歌に起用されたりと、一時はセリーヌ・ディオン並の活躍を見せていましたが(ちょっと過大評価か?)、現在も尚地味に活動されてるようです。先日購入したアルバムには、アイルランド民謡とかも収録されていて、とにかく和みます。えーと、でもこのタイトルはリリースされたばかりの最新作ではないのですが…何か?ドクロ

空はまるで

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一年に一度くらい、こんなフツーの音楽CDを買います。すると、どこからともなく「一般人のフリすんじゃねー!荒鬼のくせに!」という罵声が聞こえてきます。ええ、もちろん空耳なんですが落ち込み

こーゆーポップスなんかは、自分の中にある「オタク分野以外に反応する脳」で聴くので、連続リピートには耐えられません<なんでじゃ それにこの人たちの歌は憶えられないし、憶えたとしても唄えないし。後2度程再生したら売りますドクロ

歌バカ

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またしても、こういった一般の方向けのCDに言及すると、鋭いツッコミが入るとは思うんですが困った。どーゆー理由からか分かりませんが、ウチの家族は平井堅贔屓なんですよね。私自身はどうでも良かったんですけど(こら)、連中にプッシュ…つーか半強制的に買わされてしまったわけです(何でオレが~って感じですけど)。更に、各自CDやMDプレーヤーを持ってるので、コ○ーしろだの何だのうるさくって。特にヨメが酷いんですよ。「みんな○ピー済んだら貸して!車で聴くから」・・・って、テメー!1週間の内、トータルしても1時間も乗らないじゃねーか!ホント、思わずジャケットの顔みたいに「アベッ!」てなりますよ<違うってば

まあ曲に関しては、ジャパニーズポップスは皆様の方がご存じでしょうし、迂闊に触れて恥を晒すのは辛いので、ノーコメントにしときます。ええ、どうせ私は「オタバカ」ですから落ち込み

Ocarina Wind Family

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えー、酒井ゆうじさんじゃありませんよ笑顔
そもそも私ってば、オカリナと聞けば「ソロモンの笛」か「ノンマルト」くらいしか浮かんでこない、どうしようもないヤツなんですけども、このアルバムだけは是非聴いてみたかったんです。ジャンルでゆーと、所謂イージーリスニングってのに分類されるんでしょうか(荒鬼が壊れよった、とか思わないよーに。私にも常人としての一面くらいあるんですからOK)。

たまたま耳にしたラジオ番組に、宗次郎氏が出演されてたのがきっかけでした。オカリナ一筋30年の想いを語っておられましたが、一曲の演奏でオカリナを何種類も交換するそうです。一体の造型をするのに、何枚もナイフ刃を取り替えるのとは訳が違うよ笑い
しかもオカリナは総て自家製。つまり自分で焼くらしいのです。自宅でスカルピーをオーブンで焼くのとは訳が・・・(何としてもモデラーに置き換えようとしてるぞ、ワシ)。

ありがちですが、無人島に持っていくなら、迷わずこの一枚を選びますね。
しかしジャケットのオカリナって、破壊力ありそうだな<そーゆー使い方はしません
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jibaku_o

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