ゲルググってブサイクだ。額が潰れてて、目つきが悪くて、豚っ鼻で、美しいと呼べるポイントが何処にも無い。どうしてこんなデザインが生まれたのだろう。コレで主人公のライバルの愛機だと言うんだから、最初は信じられなかった。でも、何故だかゲルググが好きだ。そう、どのMSよりも。こんなブサカッコイイMSを創造したガワラ先生は素晴らしい。でも、イェーガーやマリーネがイマイチ好きになれないのは何故なんだろ…。
好きに生きるって素晴らしい・・・ですね
ゲルググってブサイクだ。額が潰れてて、目つきが悪くて、豚っ鼻で、美しいと呼べるポイントが何処にも無い。どうしてこんなデザインが生まれたのだろう。コレで主人公のライバルの愛機だと言うんだから、最初は信じられなかった。でも、何故だかゲルググが好きだ。そう、どのMSよりも。こんなブサカッコイイMSを創造したガワラ先生は素晴らしい。でも、イェーガーやマリーネがイマイチ好きになれないのは何故なんだろ…。
『動くヒューマンが見られる!』ということで、ヤフトピやウチの掲示板でも話題になった「懐かしのせんだい・みやぎ映像集 昭和の情景」。躊躇している我々の先陣を切って、早速小川@ツキノワさんが購入してくれたそうですが、資料的価値は薄いのだそう・・・。未だにヒューマン怪獣立体化への野望を捨てきれない2Gさんには、非常にもどかしいニュースだったかも知れませんね。WF会場でドラゴンダを展示されてるブースをお見掛けしましたが、アレって正式に版権が降りて販売していたものなんでしょうか?「グリーンマン」名義で、東宝さんに申請すれば大丈夫だったとか?
長らくマッハ先生よりお預かりしていた「突撃!ヒューマン!!」のシングルレコード。「☆アニメ・特撮★☆ジャケットコレクション」のGTさんがアップされていたのと同じモノです。ジャケット内には、今では手に入らないであろう成田亨氏のイラストや、特写スチル(ヒューマンの場合、現存するスチルは総て特写と言えるんですけど)が何点か掲載されていて、必要な人には結構レア度は高いんじゃないかと。2Gさん含め、今からヒューマン怪獣を造ってやろう!と思われている猛者には、もしかしたら恰好の資料となるかも知れませんが…とは言うものの、如何せん背面がないので痛し痒しですかね。
表ジャケットの左下部にご注目!子供対象のレコードに、こんな表記があったなんて!「成田先生は、あのウルトラをデザインした人なんだよ!ウルトラと同じくらいヒューマンを愛してね!」という制作サイドのアピールだったのでしょうか…。いや、多分子供には読めないな。親だって、ナリタリョウと読み間違えるはずだし。ちゅーか誤記ですよね、名前… 享 じゃなくて 亨ですよ、コロムビアの人
ヒューマン準備体操も、詳しく解説されてます。って、何の準備なんですか?
これは…おそらく変身ポーズではないかと。指でカウントダウンしてるようですが、もしかして歴代特撮ヒーローの中で、最も時間のかかる変身だったりして<観た記憶がないので、あくまで想像デス
いずれオークションに出すので、もし見つけたら入札して下さ~い
かなり不届きな発言ですが、毎年親しい人には「ネタを仕込む」ので、年賀状は年が明けてからになってしまうのですね~。とにかく、無事に迷惑賀状が届いたとのご連絡を頂いたので、やっとこさ一仕事終えられたという感じです。前回もちょいと触れましたように、本年度分のネタ造形は早い段階で断念したんですけど、受け取る側も、虎の水墨画をプリントした葉書を送られても嬉しくないだろうと思いましたし、自分だけ楽するのも悪いようなそうでないような気もしましたんで、出来る範囲で干支に引っ掛けてみたのですが…苦労した割に結果的にはイマイチだったので残念です
それがこれだ!
中には「これって、何のメカでしたっけ?」という、有り難い言葉で窮地に陥れてくれた方もおられましたが、いやホント、確かに分かり難かったスね。だって、虎なのは名前だけですもんw こんな時でもなければ、恐らく組み立てられることなく、生涯を押入れの中で終えていたであろう、バンダイのデンジタイガー。初版は、今から丁度30年前の1980年。もちろん今回組んだのは再販品ですが、パーツをザッと見たところ、さほど金型がヘタってモールドがヌルくなってるという感じではなかったため、これは楽勝でしょ♪と思って手を着けたところ…私が甘かったです
このデンジタイガーはダイデンジンを格納して、しかもミニモデルながらダイデンジンは変形するという、意外にも凝ったキットでした。ミサイル発射機構も搭載していて、何ともプレイバリューの高いプラモです。ところが、デンジタイガーの格納ハッチが開閉する関係で、至るところに存在する軸受けが、無数のヒケを発生させてくれていたのです。 どれもが削り落とせるレベルではなく、泣く泣くもぐら叩きの要領で、埋めたりヤスったりを繰り返しましたが、おかげで年内にはサフ吹きが精一杯でした。パーツが反っていたり、2mm以上ズレていたりは当たり前。パチ組みでお茶を濁そうと思った戦法が、見事裏目に出たっちゅーわけですね。バンザ~イorz
さすがにノンビリ野郎の私も、年明け3日目を迎えた時点をリミットとしました。最終的には格納庫内部の塗装、及びダイデンジンの組み立ては諦めざるを得ないことに…。まあ主役はタイガーですから、不満を残しつつもヨシとします。ミサイルはセット状態では出目金みたいになるので、後ろ半分を切り飛ばして奥まった位置に据えました。代償として、発射機能は死にましたがw あ、機体後部のクレーンも組んでねーや。
いくらナメていたとは言うものの、まさか30年前のキットを年越しで真剣に組むことになるとは、予想だにしませんでしたね。どうせデジカメで撮って、インクジェットで出力した粗い画像なんだから、適当でいいんじゃない?とも考えましたが、やっぱし自分が許せませんでした。ここんトコロが総ての工作における、私のノロさの理由なんですけどね。
デンジタイガーのプラモは、量販店なら600円そこそこで買えると思いますけど、その横に写ってる、ただ1カットの為だけに買ったちりめん萬福虎の飾り物は、2000円しました。なんだかなぁ・・・・。
今年も2Gやんから年賀状を頂いたのですが(毎年、彼は必ず元旦に間に合わせて来るので、日頃の生活態度を知ってる私としては、大層感心してしまいます<エラソーに)、何とネタはまさかの黒十字怪人! 年末の慌しい中、エポキシパテでサクサクッと作っちゃったそうな。そういえば一緒にショップに行った時、何やら工材コーナーでコソコソやってると思ってましたよ 『粘土をひねって新しい物体を三次元化する』行為に対し、早々とリタイヤしてしまった私は、正直肛門から銛を突き刺されたような衝撃を受けました、はい。。。 しかも2体ですからねぇ 本館のトップに上げたモノと色味が違って見えるのは、撮影時間による斜光の差だったとは…。時間のみならず、ご丁寧にロケ地まで変更しているとは、やっぱりキミも自爆王なんだね
ディーラー自爆王としては、久々の1/15・黒十字の立体化だし、今夏の販売アイテム候補として考慮してみれば?と持ち掛けたところ、
「ヤです!」
と、即答されました ま、まあいいんですけどね とりあえず、12年後はトラモズーをお願いします<えーと、どんなんでしたっけ?
また新たな年を迎えました。この3年間、1月は私にとって不吉な月(右の月別アーカイブ、2008~2009の1月度を参照願います)。ここまで続くと、「今年こそ何も起こらないで~」と願うより、むしろ「今年は一体何が起きるのか?」という不安で一杯です 恐れていても、予期せぬ事態に関しては防ぎようが無いので、普段通りマイペースで過ごしていきますけどね。
毎年いきがって干支造形にチャレンジするものの、2年連続で完成に至らず、単にゴミの山を増やしてしまったに過ぎなかったため、今年は少し楽をして模型でお茶を濁すつもりでしたが、ネタそっちのけでマシーネンキットに没頭してしまったので、例によって決着が付かないまま年が明けてしまいました。いずれはこちらでアップしますが、あと3日はかかりそうですねぇ。
そんなわけで、今月はイヤな話題を書かなくて済むよう祈りつつ、また懲りずにお付き合いを宜しくお願い致します。
jibaku_o