また旧キットです。
よりによって、難物で名高いゲルググです。
自分に攻略出来るでしょうか?いや、やります、ゲルググ好きだし。


仮組みしてみる。

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    鶏?
                   

しばらく会ってなかったけど、やっぱブサメンだわぁ。
旧型ゲルグのデザインが鳥寄りだったのは、コヤツのせいかも( ̄∇ ̄;)


見切り発車で、いきなり頭から始めます。プラ板工作は、苦手中の苦手、なのですが。まず鼻っ面とトサカを切断して、後頭部をくさび状にカット(←昔から書いてみたかったんだ、コレ・笑)。鼻は切断面で2mm延長、先端だけ1㎜幅増しで再接着。が、コレ↓。

                   

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わざわざ旧キットを切り刻むのは、無駄とか徒労とか変態とか思われがちですが(実際、私もそう思ってた・笑)、これは技術が拙い頃の、過去作へのリベンジなのです。多分、大半の人はそうなんじゃないかな?と思いますが。私の場合は、あからさまに にわか ですけどね。もはやHG体質になっちまってるので、とても旧キット専科にはなれません。


ラインをポリパテでおおまかに繋げて、サフを吹いてみる↓
少しハンサムになった、かも?
側面がヨレてるので、もうちょい修正を重ねます( ̄ー ̄;

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頭部の底、モノアイシールドを刳り貫いて、モノアイの工作。要領は、FGザクの時と同じ。適当なパイプとクリアランナーの組み合わせ。ボディーとは、一応ポリパーツで繋いでます。そのため、首に当る部分はありません。見えないからヨシとしよう。あれ、もう肩、切っちゃってますねw
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足首も幅増し。接着面で2㎜、底に1.5㎜。まだ片方だけですが。