週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイルが、いよいよ発売になるそうです。嬉しい…いえ、ある意味悲しいお知らせかも落ち込み 何せフルコンプを目指すとなると、特別価格290円×1冊+レギュラー価格560円×99冊=55,730円也ですからねぇ汗 昭和だけなら2Gやんと折半(おいおいウインク)してでもと思いますが(あ、あの人ってライダー嫌いだっけドクロ)、平成まで網羅となると、もう最初から白旗ですわいダメ

ライダー造形やGK製作には、きっと心強い資料になるでしょうから、ソッチ方面で専門の方は是非押さえておいた方が良いでしょう。それにしてもデアゴスのラインに加わるなんて、やっぱ仮面ライダーはもう国民的ヒーローなんですよねえ。これでジンドグマ怪人もメジャー入りかなあ悲しい<なんで悲しむのよ




デアゴスティーニ・ジャパン(本社:東京都中央区)は、世代を超えて人気のある仮面ライダーシリーズの分冊百科「週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル」を2008年3月11日創刊する。価格は560円。創刊号(バインダー付き)は特別定価の290円。毎週火曜日発売。

 1971年にテレビ放映が始まったシリーズ第1作の「仮面ライダー」を代表とする“昭和ライダー”や、2000年放映開始の「仮面ライダークウガ」から現在も放映が続いている“平成ライダー”までを網羅。各号ごとにライダーを2~3人ずつ紹介する「仮面ライダーデータベース」、怪人を5~6人ずつ紹介する「怪人図鑑」などで構成される。また、キャラクターグッズ、企画時の貴重な資料やエピソード、制作秘話なども掲載する。

 A4変型判32ページで、バインダーにファイリングしやすいシート構成を採用した。各ページを切り離して章別にファイリングすれば、仮面ライダーのすべてを検索できる完全データベースが完成する。シリーズごとや50音順など、好みに応じたファイリングも可能。

 創刊号では「仮面ライダー1号」「仮面ライダー龍騎」などを取り上げ、変身メカニズムやボディスペックなどを解説する。怪人図鑑では「蜘蛛男」「怪人吸血コウモリ」「デスガロン」などを紹介する。全100号の予定。創刊号は30万部を見込んでいる。

(日経トレンディネットより抜粋)

デアゴスティーニ 週刊仮面ライダー オフィシャルデータファイル 公式サイト