キネシクス・アイが先日発売されたばかりの「千里眼」シリーズ。10周年記念なんだとか。原作者自ら脚本・監督を手掛けたオリジナル撮り下ろしDVDシネマ(87分)と、最新書き下ろし単行本がセットになって、本1冊分の値段で発売という究極のファンサービス企画!…というふれ込みが見事結実するのかは、今後の楽しみでありますが、映像商品に限っては、既に辛口コメントが多数寄せられているようですけどw
文庫版はファントム・クォーターでリタイヤさせてもらうつもりでしたが、キネシクス・アイの主演女優でイメージが固まれば、戦列に復帰するかも知れません。読了速度は極めてノロいので、最後までついていけないのは火を見るより明らかですけど…。しかし千里眼ファンの人たちって、99年のハードカバー版から総てを受け入れられているんでしょうね。私は2000年の劇場版が導入口なので、そちらの第一印象が優先だから仕方ありません。
岬美由紀は、やっぱしこの人でしょ!
当時は設定年齢より下、今は設定を大幅に超えちゃいましたけど
当時は設定年齢より下、今は設定を大幅に超えちゃいましたけど