とにかくチャンスがあれば必殺シリーズを観てやろうとしている、今日この頃。こそこそと手頃な映像ソフトを漁ってもいますが、手っ取り早いのはやはり再放送ですね。平日の昼間に放送されてた「必殺渡し人」、放映当時はちょっと小馬鹿にしてましたけど、改めて観ると当時の世相が反映されてて興味深いです。戸○ヨットスクール事件や、スワッピ○グ、SM(←時代の風潮はカンケーないか)等を骨子として練られたストーリーは、とても時代劇とは思えない斬新さを感じますねぇ<かなり贔屓目だ

とにかくリアルタイムで観ていた頃から印象に残っているのが、殺しのビジュアル。ドバーと血が噴き出すよりも、かなり嫌な死に様です。この首筋に見立てた合成の皮膚がパックリいってるのって、妙に痛々しくないですか?何だかこう・・・肛門の辺りがムズムズするんですけど困った。頚動脈をクリスタルの指輪で切り裂さかれた悪い方々、ホントご愁傷様です。

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