観てきました、デッド・オア・アライブ。既に同名タイトルの映画が何本か存在するのでややこしいのですが、テクモの格闘ゲームを実写化したと言うアレです。簡単に感想を述べると、予想通りの展開と言いますか、「想像以上でもなければ想像以下でもなかった」と言ったところでしょうか。件のゲームソフトファンの間では、キャライメージを損なうキャスティングに対して喧々囂々だったかも知れませんが(私もデヴォン青木にはちと閉口)、仮にゲームキャラそっくりの配役が実現したとしても、作品そのものの出来には大差ないと思われますので、ここは目を瞑りましょう<ファンにとっては、内容よりそこが重要なんでしょうけどね
数年前にPS2へ移植された「DOA2」をプレイしたのですけど、映画では主人公キャラの噛ませ犬程度にしか扱われなかった脇役の方が、よっぽどゲームっぽいルックスをしてました。とは言え、どうしてもストーリーの中核となる女性キャラに目が行ってしまうのは、悲しい男の性ですね。私は素直にクリスティー派になりました
同じ監督が撮った「クローサー」。ビジュアル的にはDOAにちょっとヒケを取りますが、アクションシーンの派手さでは私はこっちを支持します<とりあえずヴィッキー・チャオ贔屓なだけですが
つーか、ノリでDVDを買っちゃった事がバレましたね、タハハハ
何かロクな感想書いてねーな・・・。この日印象に残ってるのは、映画よりも帰りに2Gさんと喰った「ソーキそば」の味の方だったりするから、困りモノです