荒鬼の人生ブローバック

好きに生きるって素晴らしい・・・ですね

2006年02月

ちっちゃな出来事

菅田俊ひったくり捕まえた

最初「捕まった」のかと勘違いしてしまいました<コラコラ
ひったくり犯に、ゼクロスキックはお見舞いしたのでしょうか?
またはビルゴルディーのテンションで詰め寄ったとか?
彼こそ我々の期待を裏切らない、本当のヒーローですね!

バンダイ MSV Zシリーズ 再販

ラインナップは以下の7点。

1/144スケールキット
・グフ飛行タイプ
・ザクキャノン
・ザクタンク
・ザク偵察型
・マリンザク
・ジムキャノン
・ジムスナイパー

おそらく発売当時は全種ストックしてたはず。
でも全で処分しちゃったので、心を入れ替えて買い直します悲しい
ジムスナイパーもリリースされるので、これで思う存分、
ブロンズデーモンに改造出来ますね笑顔
 

どっちが勝つ?

いえ、勝ち負けの問題じゃないんですけどね。今日は「農機具」の紹介なんですけど(そんなカテゴリー、用意してねーよ)、私は農業に携わっているわけじゃないし、じゃあ何故気になったのかと言いますと・・・。
足回りがガンタンクみたいだから
それだけなんです(優しくぶって下さい)。あの三角形のBパーツを見て、当時誰もが「車高を低くするべきでは?」と思ったはずです。それにまさか構造上、走行出来るなんて思いませんでした。『アニメだから・・・』。皆、空想の設定にそれ以上ツッコミは入れませんでした。しかし!この現代にガンタンクのスタイルを活かした、農作業機械が実際に存在したのです。

ヤンマー エコトラ


クボタ パワクロ

スゴイ!ちゃんと走ってますよ!設計者がガンダムマニアだったのかどうかは不明ですが笑顔、大河原先生もきっと喜んでいるに違いありません。

黄昏のグルーガンナー

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去年の暮れだったんですけど、丁度クリスマスが終わった頃、「ツリーのデコレーション用として大量に仕入れたのに売れなかった」とおぼしき商品が、ホームセンターのワゴンで叩き売られていました。それがコレ。俗に言うグルーガン、或いはホットボンドです。合成樹脂を溶かして、接着剤代わりにしてしまうアレですね。面白半分で買ったものの、模型には使い道がないというか、強度的にはお話にならないので、考えあぐねていたのですが…。なら、その強度の弱さを逆手に取ればどうだ?と思い、塗装用の持ち手にムニムニ~と出して、パーツの裏など、完成後見えなくなるところに、ギュウ~と押し付けてみました。あ、こりゃ意外と便利だ。両面テープで固定したりする手間を考えれば、労力は大差ないわけで。塗装後は、軽く捻ってやれば難なく剥がれるしね。欠点は、樹脂スティックが溶けて熱い内でないと、接着出来ないこと。冷めてしまうと接着はおろか、再利用出来ないので。特に冬場は、ちょっとタイミングが難しいかな?

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使用例です。割り箸の先に、うんちみたいに纏わり付いてるのが、接着剤ですね。この状態からは、逆さにしても、振り回しても剥離しません。細かいパーツ等は、まとめてプラ板に貼り付けて塗装した方が良さそうです。

たまにはパチ組みでも

HGUCのドム/リックドムのコンパチキットを、パチパチと組んでみました。塗装もせずに素組む、なんてことは通常やらないのですが…とにかく組み立てないと始まらないのがプラモデルですし。その内その内とか言ってたら、一向に形になりませんから落ち込み。継ぎ目消しや塗装もいずれ施すつもりですけど、いつになるか分かりません。困ったヤツだな、オレロケット

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設計した方も、このドムには特別思い入れが強いのか、とりあえずHGUCのキットとしては、不満点の方が少ないです(ロボットとしての構造上、やはりバズーカの両手保持には無理が出ますが、これはしょうがないですね)。モノアイも可動するし、ぜひとも今後の同シリーズスタンダードになって欲しいものです。でもトリプルドムセットに付属してる「バズーカ噴煙パーツ」だけは、こっちにも付けてもらいたかったな・・・<ビームバズーカ、いらないからさ

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フランシーのドムです。ヤツはガンダムを見てないと言ってます。なんちって

時代はドラコです

今年は各社から、ドラコの立体物が鬼の様にリリースされますねー。どうしたんだろ、一体。ハレー彗星でも近付いてるのか?<その頃には私は死んでます困った

マーミット
塗装済み組み立てソフビキット。既に受け付けは終了してるんですけど、手頃な価格でユーザーに優しいドラコですね笑い。翼が展開状態なら、迷わず予約したのですが…。

CCP
コチラは彩色済み完成品。お値段は張りますが、送り手側の相当な入れ込み具合が伝わってきます。原型は怪無さんのMCと同様のものですから、結構イメージとして定着されている方は多いかも?

エクスプラス
真打登場!といきたいところですが、コレってずっと口開いたままなの?落ち込み他社との差別化を計るため、翼は開閉式、関節も球体で可動、スチルでしか確認出来ないスーツの体表も再現、と至れり尽せりな感じなんですけど、一体どこまで価格が高騰するんでしょうか。シリーズ初期の3倍以上になってますけど・・・。

組んだり塗ったりする手間を嫌われる方は、CCPかエクスでしょうが、金銭的余裕と腕に覚えのある方は、やはり「CCPをリペイント」ってのが、一番納得出来るかもですね。

ボランティアっス

誰か~ 誰か~

家電量販店で、DVDケースとレフ球を持ってウロウロしている私に、何処からか助けを求める声がした。

お願い! オイラを連れて帰って~

最近はこーゆー類の店にも、玩具やプラモが置いてあるのは当たり前の様になってて、逆に取り扱っていないと不自然に思えてしまうから、可笑しなものだ。

こっち こっち

ロープライスワゴンには、旬を逃がした食玩が山の様に積まれており、でもその山はマニアやコレクターの手によって無残に荒らされたのであろう、見るに耐えない有様だった。まあ自分の趣味の範疇ではないので、その場を後にしようとした。

ココやっちゅーとるやろが!

あ、なるほど、ワゴンの下ね。そこには誰も触れてさえいないような、整然と並べられた再生プラモ軍団が、出撃を今か今かと待ち侘びていたのである。「アソートボックスの中身をまんま収めた」ような鮨詰め状態のワゴンから、2箱のキットが私に喰らいついてきた。きっと苦しかったろう、ギュウギュウだったからなあ。通常の割引価格より、更に値引きされていたし、これも人助けならぬ模型助けだと思って、連れて帰ることにしたのである。


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昨年末にも4点ばかり購入した、ダンバインシリーズの再販品。キットそのものは、余り評判が宜しくないのですが、このパッケージアート、妙に惹かれちゃうんですよね。どっち向いて火焔放射してるの?とか、馬相手に全力で特攻しなくても…なんて、多少つじつまの合わない構図ですけど笑顔、ファンタジー・ワールドを描いたダンバインという作品を、如実に表しているような気もします。

現実問題として、オーラーバトラーを弄ってる余裕すら、今の自分には無いのですけど、今年はせめて一体くらい完成させたいなー、とか思ってるのですが…。

完成を目指す順番としては、まずシャア専用○ン○ン○、その後三本足メカ、黒装束の戦闘員、新コーナーの戦闘員と続きます。合間に怪獣ソフビキットやパワードスーツやスパロボもチマチマやります。一体どこまで実現、実行出来るんでしょうかね?知りたい人は、私の身体に訊いて下さい<お前が訊け!

可愛いヤツがきた!

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彩色怪獣消しゴムさんの2周年記念あみだくじにて、見事当選してしまいました。ライブキングだ!どうだ、スゴイだろ~(今年のツキを全て使い果たした事を、本人はまだ知らない)。

ご存じない方に説明しておきますとですねー、この怪獣のカタチをした消しゴム…みたいな人形は、なんと全長3センチちょっとなんですよ。元々成型色まんまのヤツを、サイト管理人であるナリさんが、巧みな筆捌きで、チマ チマ チマ と彩色されてるわけです。実際に現場は見たことありませんが、自分も同じサイズにミクロ化するんだろな、きっと笑い
とにかく驚くのは、単に作業が細かいだけじゃないです。どれだけ精魂込めて塗って下さったのか、手に取るとそれが伝わってくるんですよね。同じ「モノを作る趣味を持つ人間」なら、尚更痛感します。イベントの景品だから、といって決して手を抜かない、ナリさんの人間性に惚れ直した瞬間でもありましたね<いかん、褒めすぎたウインク

配色も独特のセンスで、見てて楽しいです。今は開封せずに大事にしてますが、行く行くはウチのエンマーゴやマグマ星人と戦わせちゃおうかなー、なんて思ってます。
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